日常にラグジュアリーを。本物志向さんへ贈る、J&M DAVIDSON(ジェイアンドエムデヴィッドソン)のバッグをご紹介!
2025.12.14
2025.10.24
Atsu.
パリゴ広島店
今年、私たち 株式会社アクセ(以下「アクセ」)は、1925年の創業から数えて『100周年』という大きな節目を迎えました。
そして、その記念すべき年に、「a DAY by ACCÈS 2025(ア デイ バイ アクセ)」という名の特別な一夜を、広島・中心部のランドマーク アリスガーデンにて開催いたしました。
開催日時は 2025 年 10 月 18 日(土)18:00〜20:00、そしてファッションショーは 1部・2部の 2ステージ制。
この一夜は、ただ「100周年だから盛り上げる」だけではありません。アクセが大切にしてきた「上質を愉しむ心」「人とのつながり」「ライフスタイルとしての価値観」を、リアルな “一日” としてご体験いただくための、真剣かつ華やかな仕掛けでした。
会場には、招待状を手にしたお客様や関係者の皆さま、そして一般に開放された観覧エリアを通じて多くの方が足を運んでくださいました。
18:00 の1部開始から、19:30 の2部までの間、モデルによるファッションショー、さらにアーティスト アオイツキによるパフォーマンス、アクセ創業100周年記念ムービーの上映という、充実の内容。
“都会のおもちゃ箱”をコンセプトに設計されたアリスガーデンという開かれた都市空間を舞台に、アクセとして21年ぶりのファッションショー開催という規模感。
言葉にすると端的ですが、実際には夜風の中、ウッドデッキの段差や階段を使った立体的な観覧スペース、照明や音響の演出、そしてショーを待つ多くの人々の期待感が重なり合って、会場そのものが “パーティーというより祝祭” の空気を放っていました。
空は曇り。ファッションショーを控えて、なんとかこのまま天気がもってくれたら——。そう願っていた矢先、まさかの土砂降り。ショー開始の30分前でした。
急遽プログラムを変更し、雨が止むのを待つことに。
会場内は少しざわつきながらも、不思議と温かい一体感がありました。
傘をさしながらスタッフ同士で声を掛け合い、お客様も「止むといいね」と笑顔で言葉をかけてくださる。
その時間は、100年という積み重ねの中で生まれた“信頼”の空気そのものだったように思います。
そして雨が上がった瞬間——。
自然と笑顔がこぼれ、「よかったね!」とお客様と喜びを分かち合うあの一体感。雨上がりの湿った空気の中で始まったイベントは、どこか特別な輝きを放っていました。
最初は、ダンスパフォーマンスユニット アオイツキさんによるステージ。
テーマは「滑走路」。
音と光をまといながら舞う姿は、まるで未来へ飛び立つ瞬間を象徴しているようでした。
一歩一歩に意思を感じる表現と、空間全体を使ったダイナミックな演出に、
観客の視線が釘付けになっていました。
ファッションとアートが交差するその時間は、100周年という節目にふさわしい“希望の象徴”のように感じられました。
そして今回のメインを飾るファッションショー。
光を反射するランウェイ、モデルたちの凛とした姿、観客の目線が一点に集まるあの静かな高揚。
“この瞬間を共に迎えられたこと”が、何よりの祝福だったと感じます。
ショーでは、これまでアクセが大切にしてきたブランドや、新たに取り扱うブランドの最新コレクションが登場。
時代を超えて受け継がれるスタイルと、新しい感性の融合。
まさに「過去と未来が交わる」象徴的なステージでした。
ショーが終わると、招待させていただいたお客様限定でアクセビル内にてDJとダンスパフォーマンスを開催。
普段は静かな館内が、音と光に包まれる非日常の空間へと変わり、お客様がリズムに身を委ねながら思い思いに楽しむ姿が印象的でした。
特別に設けられたフォトコール(撮影スポット)では、記念の一枚を撮る方やSNSに投稿する方も多く、会場全体がポジティブな熱気に包まれていました。
また、会場内では軽食やドリンクを片手に、リラックスした雰囲気の中でショッピングを楽しんでいただける時間も。
普段の店舗とはひと味違う“アクセのもうひとつの顔”を感じていただけたのではないでしょうか。
ファッション・音楽・空間・人——
そのすべてがひとつに重なった、まさに「a DAY by ACCÈS」を象徴する夜でした。
イベント全体を通して感じたのは、アクセという会社が「人」で成り立っているということ。
お客様の笑顔や、関係者の方々の支え、スタッフの粘り強さ。
そのすべてがこの100年を形づくってきたと、改めて実感しました。
ファッションという枠を超えて、「人と人がつながる力」を信じ続けてきたからこそ、この日を迎えられたのだと思います。
この場を借りて、改めて皆さまへ深く御礼申し上げます。100年という長きにわたる歩みを支えてくださったお客様、お取引先様、ブランドのパートナー様、スタッフ・関係者の皆さま。すべての方の「信頼」「共感」「応援」があってこそ、私たちは今夜この舞台に立つことができました。
「a DAY by ACCÈS 2025」という一夜を、ただのイベントに終わらせないために。皆さまの存在こそが、このスケールを成立させ、そして次の100年への原動力となりました。私たちは、この感謝の気持ちとともに、さらに豊かな価値を提供し続けるべく歩を進めてまいります。
そして、これからもアクセを、どうか変わらぬご愛顧とご期待をもって見守っていただけましたら幸いです。
100年という節目は「通過点」。この夜、「a DAY by ACCÈS 2025」は終わりましたが、その余韻はまだ静かに会場の空気に残っています。 これから先の100年も、アクセは“上質を愉しむ価値”“人とのつながり”“クリエイティブな挑戦”を核に、皆さまとともに新しいスタイルを創造してまいります。
この夜をご一緒してくださった皆さまに、心より、ありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
日常にラグジュアリーを。本物志向さんへ贈る、J&M DAVIDSON(ジェイアンドエムデヴィッドソン)のバッグをご紹介!
2025.12.14
“頑張った自分へ”贈りたい「PIERRE HARDY(ピエールアルディ)」冬に映えるバッグ&スニーカーを福山でチェック
2025.12.13
『Holiday Gift Selection』 麻布台ヒルズで選ぶ冬の名品ギフト6選
2025.12.12
【マイベスト MameKurogouchi(マメクロゴウチ) vol.54】 Triacetate Georgette Embroidery Collar Top #25AW
2025.12.12
【身長別アウター着比べ】HYKE(ハイク) 編
2025.12.11
メゾンキツネ|冬の本命ギフトといえばこれ。定番フォックスヘッド&小物特集 #MAISON KITSUNÉ
2025.12.10