vol.9|小柄だからこそ、大きいバッグを。Maison Margiela(メゾンマルジェラ)がくれた新しいバランス「グラム スラム ミディアム」#25AW

2025.11.04

さき

パリゴ尾道店

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あの人気スタッフが選んだ “一生モノ” バッグとは?
 
当社では、ジルサンダー、ルメール、クロエ、メゾンマルジェラ、ステラマッカートニー、マルニなど、さまざまなテイストのバッグをお取扱いしております。
 
この連載では、スタッフが「これこそ、一生大切に使いたい」と思えたバッグを、スタッフ自身のリアルな視点で、持ち心地や収納力、ライフスタイルへのフィット感などを掘り下げてご紹介していきます。ぜひ、一生モノバッグに出会うヒントにしてください。
 


一生にひとつ、最高のバッグを。

 

「小柄だから小さいバッグ ──その“思い込み”を変えたバッグとの出会い」

【Maison Margiela(メゾンマルジェラ)】グラム スラム ミディアム 商品番号:SB1WG0034P4300-T8013 ¥390,500(税込)
 
 
“小柄な人には小さめバッグが似合う” 昔から、そんな“常識”にとらわれていました。
 
身長151cmの私には、大きなバッグはバランスが悪いかも。サイズ感に負けてしまうかも。
そう思って、ずっと“大きめバッグ”を避けてきたんです。
 
そんな中、出会ったのが Maison Margielaのグラム スラム ミディアムバッグ。
第一印象は「ちょっと大きいかも…?」でしたが、実際に持ってみると、ふわっとした質感や大胆なサイズ感にどんどん惹かれていきました。
今では、「これが私の“一生物バッグ”かもしれない」と思うほど、しっくりきています。
 
オーバーサイズの服と合わせてもバランスが良く、
小柄な人が大きいバッグを持つと、“あえて感”が出てむしろおしゃれ。
バッグが主役になるから、全体をシンプルにまとめても自然とスタイルが決まります。
 
さらに、クラッチ風に持つと一気にこなれ感がアップ。
小柄な方にもぜひ試してほしい、そんなおすすめのバッグです。
 
そんなこのバッグは、旅行シーンにもおすすめです。
一泊二日くらいなら、グラム スラムだけで十分荷物が収まります。
モードで洗練されたデザインは、旅先でも他の人の視線を惹きつけること間違いなし。
実用性と存在感を兼ね備えた“頼れる相棒”です。
 
 

 

「夜に映える、レッド×グラムスラムのモードスタイル」

 

今回は、Mame Kurogouchiのセットアップと合わせてみました。
深みのあるレッドが印象的なセットアップに、グラムスラムの柔らかな質感とモードなデザインが美しく調和します。
 
グラムスラムは、オーバーサイズのアイテムともバランスが取りやすく、こなれた印象を演出できるのも魅力。
こちらのコーデで、夜のお出かけやディナーに行きたいです。
レザーとキルティングのコンビが夜のライトにも映え、ラグジュアリーかつさりげない華があるバッグがまさにぴったりだと思います。
 

 
 
 
 

「毎日持ち歩く愛用品たち。気分を上げてくれるAesopのハンドクリーム」

 

バッグに入れているのは、お財布、カードケース、リップ、ハンカチ、ハンドクリーム、携帯。時にはノートやファイルも入れて持ち歩いています。尾道店で取り扱いのあるAesop(イソップ)のハンドクリームがお気に入り♡爽やかな香りで気分を上げてくれますし
何よりべたつかないのもポイント。
 
 



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ありがとうございました!
 
次回の「あのスタッフが選んだ “一生モノ” バッグとは?」も楽しみにお待ちくださいませ。
 
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