こんにちは!
アシスタントバイヤーの中島です。
いつもパリゴのブログをご覧頂きありがとうございます。
 
本日は23年春夏『near.nippon(ニアーニッポン)』のコレクション情報をお伝えいたします。
 

◇◆about near.nippon(ニアーニッポン)◆◇
near.nipponは、2000年に深山拓也氏・上島智子氏の二人によって立ち上げられたブランドで、オリジナルのファブリックにこだわり、デザイナー深山氏によって描かれるテキスタイルは、唯一無二で多くのファンがいらっしゃいます。
近年は、「新しいキャリア層の創造」をテーマに、 ビジネスシーンにおける自己表現、日常生活におけるクリエーションを提案。 ベーシック×モードをベースとして、上質な素材とハンドクラフトテクニックを用いた新しいバランスやシルエットの中に、美しさと強さを持った服作りを目指しています。
 
2023年春夏のテーマは“FREE　MIND”
閉鎖的な時間が自己を見つめるきっかけとなり、自分の中に存在する自由を表現したコレクション。
色鮮やかで繊細な色彩たちが、暖かい光を放ち、希望へといざなう、そんな気分を感じさせてくれます。
 
展示会場で目に飛び込んできたのは、ハッと目の覚めるような鮮やかなピンク。
デザイナーの深山さんが描く水彩バンダナ柄が春を呼び込んでくれます。
 

今シーズンを代表とする柄がこちら。
京都の手捺染の染工房で染め上げた柄は、1反25ｍの生地を職人さんが手作業で丁寧に染めあげていきます。1色ずつ染め、柄を重ねていく作業を繰り返すことで、こんなにも素敵な柄に仕上がるそうです☆
PARIGOTには、インナーにもメインにも使えるシアートップス、絶妙に二の腕をカバーしてくれるノースリーブのカットソー、柄を大胆に使用したプリーツスカート、ワイドパンツが入荷いたします。
 

続いても、near.nippon(ニアーニッポン)オリジナルテキスタイルのリネンチェックシリーズ。
思わず、可愛いーー！と叫んだほど…！
ヨーロッパで作成したというリネンチェックの生地は、自然素材で作り上げたサスティナブルなアイテム。トラッドなチェックも、高級感のあるリネンと優しいピンクを合わせることでモダンに仕上げています。
 

日本で一社しかつくれないという“デニット加工糸”を使用した、今年らしいビスチェ風ニットもおすすめです。
一度、筒状の編地にした状態で熱加工を施し、それを解くことにより、パーマのようなくるくるとしたシャリ感のある糸になります。その糸を使い、編みなおすことで伸縮性が生まれ、着心地が抜群なニットに仕上がります。
新たなベストの提案として、今年はぜひビスチェ風に挑戦していただきたい…！
 

最後に、しなやかでほどよいハリ感も共存した生地を使ったウールツイルシリーズ。
デイリー使いはもちろんオケージョン使いも叶うアイテムたちが入荷いたします。
 

また、定番人気のバックスラッシュジレも高級感のあるウールツイル生地でアップデート。
今までよりやや着丈が短くなり、気軽に羽織りやすくなりました。
 

そして、今シーズンも別注アイテムも実現いたしました…！
詳細はまたお知らせいたしますね。
 
near.nippon(ニアーニッポン)は店頭・オンラインで、ご予約も受付ております☆
ぜひ、お気軽にお問合せくださいね。
 

near.nippon(ニアーニッポン)人気のジャケットやジレなど、2022新作が多数ラインナップ！PARIGOT ONLINEはnear.nippon(ニアーニッポン)の公式通販サイトです。

near.nippon(ニアーニッポン)のアイテム一覧

 
near.nippon(ニアーニッポン)のお品物はパリゴ尾道店、岡山店、広島店、松山店、横浜店の店舗と、パリゴオンラインでお取り扱いがございます。