【マイベスト MameKurogouchi(マメクロゴウチ) vol.52】 Floral Motif Chenille Knited Top #25AW
2025.12.06
2022.06.24
なかしま
パリゴ本社
いつもパリゴのブログを御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日は22年秋冬『near.nippon(ニアーニッポン)』のコレクション情報をお伝えいたします。
22AWは“LOOP”がテーマ。
先人たちが伝えてきた日本古来の文化を、現代の手法を用いてより進化させ、繋がり続けることに重きを置いたコレクションです。
毎シーズンこだわりを持って作られたオリジナルのファブリックに注目してみてくださいね。
早速ですが、ご紹介いたします。
デザイナーの深山氏が鉛筆画を描き、線の強弱も繊細に再現する技法を模索しながら作り上げた手捺染プリントのブラウス。
京都の染工房との協業アイテムです。
袖にはボリュームを加え、ウエストを絞ってメリハリを利かせたスタイルUP効果があります。
同じオリジナル生地を使用したストレートパンツもございます。
ウエストはゴム仕様なのも嬉しいポイント!
トレンドアイテムのジャンパースカートは、幼くならないようIラインシルエットですっきりと。
オーストラリア産のトレーサビリティウールを使用したハリとしなやかさが共存した生地を使用。
マニッシュな印象の表情でクールにお召しいただけます。
続いて、シーズンレスでお召しいただけるジレは、上品なふくらみ感を持つバーバリー生地にアップデートして登場。
バックスタイルはスラッシュスリットが施されており、デザイン性と動きやすさも兼ね備えています。
そして、near.nippon(ニアーニッポン)といえば、アウターがおすすめ!
秋立ち上がりの羽織にぴったりの定番MA-1は、ボリュームたっぷりのお袖、丸みのあるシルエット、上品な光沢のナイロン生地が、女性っぽさを際立たせます。
今シーズン外せないキルティングのジャケットにもオリジナル柄を落とし込んでいます。
花柄を一筆書きで起こすことで、幾何学模様のようなエッジがきいています。
光沢の美しいビーバー生地をふんだんに使った贅沢なケープコートは、昨年から引き続きの人気アイテムです。
共布の取り外し可能なストール付き。
たっぷりとしたシルエットで、インにゆったりとしたトップスも着込めます。
near.nippon(ニアーニッポン)のアイテムは現在パリゴ各店・オンラインサイトでもご予約を受け付けております。
是非ご覧くださいね。
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