3年振り海外出張レポート in PARIS編 Part.2! 2023年秋冬「TOMWOOD(トムウッド)」最新コレクション!
2023.09.25
2023.09.16
sano
パリゴ松山店
こんにちは。
パリゴ松山店のsanoです。
連日各ブランドから新作のアイテムが入荷しておりまして、お客様だけでなく、私たちスタッフの購買意欲もまさに今最高レベルまで高まっております。笑
私も今季のお買い物計画を色々検討しているところなのですが、早速その一発目に購入させていただいたのが、こちらのアイテムです。
「STONE ISLAND(ストーンアイランド)」のショルダーポケットタイプのクルーネックスウェットです。
私にとって、STONE ISLANDは毎シーズン1着か2着は必ず購入する、絶対的なブランドです。
全て私物のコンパスロゴワッペンです。
ワッペンのコレクションも毎シーズンどんどん増えていきます。笑
そんなSTONE ISLAND大好きな私ですが、STONE ISLANDの永遠の定番となるスウェットアイテムは一つも持っていなかったので、今回満を持して購入いたしました。
素材は定番素材であるガーメントダイ加工が施された綿100%の裏起毛タイプのスウェット素材です。
実はデザインは新型でして、見てお分かりの通り、左右両側にポケットが付いている、ショルダーWポケットとなっております。
昨年もショルダーポケット搭載のスウェットはあったのですが、左側のみのシングルポケットでした。
そちらが今季アップデートされて、Wポケット仕様になりました。
テック系のギミックや異素材切り替えなど、ディテールの足し算が大好きな私には、まさに持ってこいのアップデートです。笑
ヴィンテージスウェットさながらのはめ込み式のVガゼットも良い雰囲気です。
こういう本物志向のディテールもSTONE ISLANDの魅力の一つです。
STONE ISLANDはラグジュアリー且つリラックスして過ごしたい休みの日に着ることが多いのですが、そんな私のリアルな休日コーデがこちらです。
ミリタリー×テック×モードの3要素をそれとなくミックスするのが、今の私の気分です。
ちなみにSTONE ISLANDといえば、裁断・縫製後、製品染めを行うガーメントダイという技法が有名です。
ガーメントダイも私がSTONE ISLANDを愛する理由の一つでして、ガーメントダイ最大の特徴は「経年変化を楽しめること」です。
こちらは私が長年履きこんだSTONE ISLANDのガーメントダイ素材を使用したパンツです。
ステッチ部分や着用者の履き方の癖によって、生地にあたりが出ているのが分かると思います。
また、見る角度によっては、表面が動きのあるマーブル模様のように見えたりします。
程よいムラがでてくることで、製品自体が立体的に見え、それが洋服としての唯一無二の味わいと、高級感に繋がっています。
生地がただ単純にタフで長く履けるというだけでなく、タフでかつ革新的な生地を長年の研究で開発し、採用していることがポイントで、経年変化により長く愛し、楽しめるのがSTONE ISLANDです。
そんなガーメントダイ加工が施された、こちらのダウンジャケット。
間違いなく逸品です。
是非本当に皆様に着て頂きたいブランドです。
いかがでしたでしょうか。
今回は私の購入品と「STONE ISLAND」について紹介させていただきました。
是非皆様も私たちと一緒にお買い物計画を進めて参りましょう!
店頭にて心よりお待ちしております。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のお品物は福山店、広島店、松山店の店舗と、パリゴオンラインでお取り扱いがございます。
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