Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)は当社のバイヤーがブランド立ち上げて間もない時からでお取引させていただいて10年以上となります。
この連載「マイベスト マメ」では、mame偏愛スタッフが2023AWのMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)コレクションから、自分らしいmameの着こなしをご提案します。
ぜひ、新たにワードローブに加える自分らしい一着を見つけてください。
 

 
■マメ偏愛スタッフ　かどまる
 

パリゴファッションアドバイザー5年目。マメを着るようになってから、コンプレックスだった身長や体型を長所と捉えらえるようになりました。元々モノトーンが好きだったのですが、マメのシーズンカラーや柄物の魅力に取り憑かれ、モノトーン以外も着るように。マメのお洋服をデニムなどカジュアルアイテムで合わせるのも大好きです。
 

 
かどまるのマイベスト マメはこちら。
 
「まるでアートピースのようなニット」
 

マメのデザインニットは毎シーズン楽しみにしています！籠のディテールを組み合わせて編み立てられていて、見覚えのある編地がニットになっている！と驚かされます。透かし編みで肌が見えるようになっているデザインがツボでした♡様々な素材が使われていて、ダークな色合いながら表情があります。
 

マメは基本サイズ2を着用しています。こちらは身幅は身体に沿うくらいのジャストフィット。ざっくりとした厚みがありながら、ウエストをすっきりときれいに見せてくれます。敏感肌でモヘヤなどは苦手なのですが、こちらはチクチクせず快適に着れました。
 
 
「友人と美術館に行く日のマメ」
 

友人と美術館に行く日のマメコーデ。
まるでアートピースのようにディテールの詰まったこちらのニットを着ていきたいです。
アート好きの友人とはマメのコレクションについて語ることもしばしば。美意識が研ぎ澄まされる一日です。
 

袖のボリュームとコンパクトな身幅のシルエットで、手持ちのボトムと合わせた時のバランスが新鮮に映るので、この一着でコーディネートのバリエーションが増えました。いろんなスタイリングをして楽しんでいます。丁寧にケアをしながら永く愛でていきたいです。
 
 
 

 

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