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ari
パリゴ ギンザ シックス店

あの人気スタッフが選んだ “一生モノ” バッグとは?
当社では、ジルサンダー、ルメール、クロエ、メゾンマルジェラ、ステラマッカートニー、マルニなど、さまざまなテイストのバッグをお取扱いしております。
この連載では、スタッフが「これこそ、一生大切に使いたい」と思えたバッグを、スタッフ自身のリアルな視点で、持ち心地や収納力、ライフスタイルへのフィット感などを掘り下げてご紹介していきます。ぜひ、一生モノバッグに出会うヒントにしてみてください。
「入社して1年の節目に出会った、“自分にもっと自信をくれる相棒バッグ”。」
入社して1年たった頃、「これからの自分にもっと自信をくれるような相棒を手に入れたい」と思い始めたタイミングで出会ったのが、JIL SANDER(ジルサンダー)のCANNOLOスモール。唯一気になっていた憧れのバッグだったこともあり、迷うことなく購入を決めました。
無駄のない美しいフォルムに、芯のあるモード感。ブラックのレザーが放つ静かな存在感もたまらなく好きです。まるでアートのような筒形のシルエットに直感で惹かれています。
コーディネートを格上げしてくれるアクセサリーのような存在感がありながら、必要最小限の荷物が入るコンパクトさも絶妙です…!フォーマルだけでなくデニムなどのカジュアルなスタイルにも馴染み、毎日使うイメージが湧いたのも購入の後押しになりました。
「日常にモードを少しプラスするのが最近のスタイル。」
・ブラウス PARIGOT(パリゴ)
・シューズ PIPPICHIC(ピッピシック)
モノトーンに合わせるのが定番の私ですが、今年は軽やかなエクリュのワントーンコーデに合わせたい気分。ルーズなシルエットやシンプルなお洋服に、CANNOLOを斜め掛けして、コーディネートのポイントにするのが最近のお気に入りです。そんなスタイリングで、自転車に乗って気になっていたガーデンカフェに行きたいなと思っています。リラックスした空間でも、CANNOLOを合わせればちょっぴりモード感と遊び心が加わって、自分らしさを大切にできるのが嬉しい。ほぼ毎日自転車に乗るのですが、そのときは背中掛けにしてリュック感覚で使っていて、軽快な使い心地もお気に入りのポイントです。
「満足できる十分な収納力」
バッグにはお財布やハンカチ、リップ、イヤホン、香水など必要最低限のものを入れています。今年の夏からは、A.D.S.R.(エーディーエスアール)のレトロなサーモント型サングラス「FUTURE」も仲間入り。ペールカーキのフレームとグレーのレンズが柔らかい印象で、サングラス初心者の私でも使いやすく、最近よく持ち歩いています。
ありがとうございました!
次回の「あのスタッフが選んだ “一生モノ” バッグとは?」も楽しみにお待ちくださいませ。
JIL SANDER(ジルサンダー)のお品物は、Le GRAND CLOSET de PARIGOT 麻布台ヒルズ店の店舗でお取り扱いがございます。
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