「デニムスカート」を”骨格タイプ別”取り入れるコツ&着こなし方法!

2025.09.26

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秋のファッションに欠かせない「デニムスカート」。
カジュアルにもきれいめにも着こなせる万能アイテムですが、骨格タイプによって似合うシルエットやコーディネートのポイントは少しずつ変わります。
 
この記事では、骨格タイプ別にデニムスカートを取り入れるコツや、秋らしい着こなし方法を詳しくご紹介いたします。
自分にぴったりのシルエットや合わせ方を知れば、毎日のコーディネートがもっと楽しく、洗練された印象に!
 
ぜひ最後までご覧くださいませ^^
 

INDEX

 
 

1|

骨格ウェーブに似合うデニムスカート

「フレアスカート」

 
骨格ウェーブの方は、華奢で柔らかい印象の体型が特徴です。そのため、デニムスカートを選ぶ際は身体のラインを美しく見せつつ、重たくならないデザインがポイント。フレアスカートは、裾に向かって自然に広がるデザインがウェーブ体型の華奢さを強調しつつ、動きのあるシルエットで軽やかに見せてくれます。
 

また、デニム素材は厚すぎず柔らかめのライトデニムを選ぶと、体型をきれいに見せながら秋コーデにも取り入れやすくなります。トップスはコンパクトなものを合わせると、全体のバランスが整い、女性らしい着こなしに仕上がります。
 


2|

骨格ストレートに似合うデニムスカート

「タイトスカート」

 
骨格ストレートの方は、上半身に厚みがあり、メリハリのある体型が特徴です。そのため、デニムスカートを選ぶ際はすっきりとしたIラインやストレートシルエットが特におすすめ。体型の厚みを自然にカバーしつつ、全体のバランスを整えてくれます。
 

また、ハイウエストタイプやタイトすぎない程よいフィット感のスカートを選ぶと、脚長効果も期待でき、スタイルアップも狙えます。トップスはコンパクトにまとめるか、ウエストインしてメリハリを出すのが着こなしのポイントです。
骨格ストレートの方は、素材感がしっかりしたデニムやシンプルなデザインを選ぶと、上品で洗練された印象に仕上がります。
 


3|

骨格ナチュラルに似合うデニムスカート

「デザインスカート」

 
骨格ナチュラルの方は、肩幅がしっかりめで骨格が立体的、全体的に直線的なラインが特徴です。そのため、デニムスカートを選ぶ際はラフで程よくボリュームのあるデザインがおすすめです。そのため、巻きデザインなど動きのあるスカートは、ナチュラル体型の骨格を活かしつつ、全体のバランスを整えてくれます。硬めのデニム素材やユーズド感のある加工も、ナチュラル体型にマッチしやすく、カジュアルで抜け感のある着こなしに仕上がります。
 

トップスはゆったりめのニットやシャツを合わせてもOK。ウエスト位置を少し高めにすると脚長効果も狙えます。
 

 

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