なぜ“HEVO(イーヴォ)”のコートはここまで人気なのか?1着でオンもオフも変わる万能アウター
2025.12.15
2025.11.07
Shimura.
ル グランド クローゼット ドゥ パリゴ / マン ギンザ シックス店
2025年、私たち株式会社アクセ(以下「アクセ」)は、1925年の創業から数えて100周年という大きな節目を迎えました。
その記念すべき年に、これまでご支援を賜ってきたお客様やデザイナーの方々、関係各社の皆さまへの感謝を込めて、先日広島にて行われた「a DAY by ACCÈS 2025(ア デイ バイ アクセ)」につづき、舞台を都内へ移して開催いたしました。
▼広島でのイベントレポートはこちら

会場は、Ginza Sony Park と 麻布台ヒルズDining33 の二拠点。
それぞれ異なるテーマで構成された空間にて、アクセが100年にわたり培ってきた“人と人、人と創造のつながり”を体現しました。
麻布台ヒルズDining33 ― 特別な晩餐と音楽のひととき
麻布台ヒルズDining33 では、取引関係者、デザイナーやメディアの皆さまをお招きし、
会場を貸し切っての特別なディナーを開催。
麻布台ヒルズDining33は日本のフランス料理をけん引してきた三國清三氏によるプロデュース店舗。フレンチ×輪の思想を融合させた料理哲学を打ち出しています。
東京の夜景を一望できるロケーションは100周年の感謝を伝えるにふさわしいラグジュアリーな空間となりました。
会場にはフランス出身のチェリスト ロビン・デュプイ氏 を迎え、チェロの生演奏とともに、食と会話が織りなす豊かな時間をお楽しみいただきました。
上質な料理、音楽、そして人との交流が響き合う、記憶に残る夜となりました。
Ginza Sony Park ― 歴史と未来が交わる、100年の軌跡
私たちにとって念願であった Ginza Sony Park での開催。
単一企業による地下1階から地下3階までのフロアを貸し切った単日イベントは史上初の試みであり、実現に際してご協力くださった皆さまへ深く感謝申し上げます。
Ginza Sony Parkは、ソニーが提案する“変わり続ける実験的な公園”として2018年に誕生した場所。
その開かれたコンセプトのもとで行われた今回のイベントでは、アクセが歩んできた100年の軌跡と、これからの未来を表現しました。
地下1階では、創業から現在に至るまでのアクセの年表を展示。
先代の想い、これまでの挑戦の軌跡を振り返る空間とともに、
JIL SANDER, Stella McCartney, Mame Kurogouchi, HYKE などご協力いただいたブランドによる100周年を記念したEXCLUSIVE ITEMを展示しました。
さらに、現社長の父が撮影していた8mmフィルムを現像化し、歴史を紐解く映像作品も公開。
創業当時の情景や原点に触れることで、多くの来場者が足を止め、じっくりと見入ってくださいました。
また、各社によりご協賛いただいたフラワーアレンジメントによるフォトコールを展開。
多くの皆様の笑顔があふれ、あたたかいひと時を皆さまと共有することが出来ました。
地下2階では、Le GRAND CLOSET de PARIGOT を手がけたWonderwall 片山正通氏をはじめ、
これまで支えて下さっている多くのデザイナーや取引先の皆さまから寄せられた100周年を祝うメッセージパネルを展示。
世界的なブランドやデザイナーの貴重なメッセージは個性にあふれ心あたたまる展示となりました。
また、同店舗の音楽プロデュースを担当する 松浦俊夫氏 によるその日限りのDJとバンドパフォーマンスを披露。
さらに広島会場でもご出演いただいた ROBOMON氏 によるダンスパフォーマンスで会場は熱気と歓声に包まれました。
アクセが展開するJAPAN DENIM EXHIBITIONのブースにはブランドと協業したアイテムを展示し、トレーサビリティとともに産地や生産者の想いを伝える場所となりました。
更にはアクセ一族による等身大パネルのフォトコールをご用意。
ケータリングドリンク&フードはシーズンによるパスフードでお客様をおもてなししていただきました。
地下3階には1/2 (Nibun no Ichi)によるフードやドリンクを用意し、ACCÈS 100th VTRとa DAY by ACCÈS ARCHIVEの映像をじっくりとご覧いただける空間となりました。
音楽・ファッション・空間・歴史が一体となった特別な夜をお過ごしいただきました。
広島/東京の「a DAY by ACCÈS 2025」を通じ、あらためて100年の歴史の重みを感じるとともに、これまで携わってくれていた多くのご関係者様に感謝申し上げます。
次の100年へ ― 感謝とともに
この夜を通じて、アクセが100年にわたり紡いできた歴史・人・創造の結びつきを、
ご来場の皆さまに体感いただけたのではないかと思います。
創業から今日に至るまで、支えてくださったお客様、お取引先様、ブランドパートナーの皆さま、
そしてスタッフ・関係者の方々へ、心より御礼申し上げます。
皆さまの「信頼」「共感」「応援」があってこそ、この夜が実現いたしました。
100年という節目は、私たちにとって通過点です。
「a DAY by ACCÈS 2025」で生まれたつながりと感動を糧に、
次の100年へ向けて、より豊かな価値を創造し続けてまいります。
これからも、アクセをどうぞ変わらぬご支援とご期待をもって見守っていただけましたら幸いです。
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