皆さんこんにちは。
パリゴ尾道店のiwaoです。
 
 
今回私が紹介させていただくブランドは上品な艶と軽やかな着心地で人気のEMMETI(エンメティ)。
このブログでは、EMMETI(エンメティ)のレザージャケットのサイズ感や選び方を詳しく解説します！
購入を検討されている方や、30代以上のファッション感度の高い男性必見です！
 
 

■ 大人が惹かれる「EMMETI」の魅力

まず、何故EMMETI(エンメティ)のレザージャケットがここまで支持されるのか？
答えはラグジュアリーな素材使いと、軽やかな着心地。そして大人の男性に好まれるシンプルなデザインです。
代表モデルの「JURI」や「H」をはじめ、スエードやナッパレザーなど上質な素材を使いながら、テーラードジャケットのようなフィット感を実現しているのが特徴です。
 

「革ジャン＝重くて硬い」というイメージを覆し、休日に軽やかに着ることが出来る、まさに“大人のためのレザージャケット”です。アイテム自体のデザインもシンプルなものが多く、奇をてらわず大人の男性が好むミリタリー由来のものが多いのも人気の秘訣です。
 
 

■ サイズ感は「ジャスト」が基本

エンメティのレザージャケットは、ややタイトめなフィット感で知られています。
そのため、普段、タリアトーレやラルディーニの46を着用される方は、EMMETI（エンメティ）では46か48のサイズを選ばれることが多いです。
ただし、モデルや素材によってフィット感が異なる点には注意が必要です。
またテーラードジャケットと違い、どのようなフィット感で着用したいかによっても選ぶサイズは変わってきます。
 
 

■ 試着で注目すべきポイント

・肩線の位置

肩が落ちすぎていないか確認。ぴったり乗る位置が理想。

・胸周りのフィット感

インナーに薄手のニットが入る程度のゆとりがベスト。オーバーサイズのインナーだとアームホール部分が引っ掛かってしまい正しいサイズ感で選べないので、試着の際は注意が必要です！

・袖丈

EMMETI（エンメティ）の袖はやや長めに作られており、肩や身頃が合っていても、こちらの部分が長くなってしまうことが多いです。修理対応も可能ですが、あまりに長すぎる場合や、極端に短くなってしまう場合は残念ながらお勧めできません。

・身幅

着込むほどに体に馴染むため、最初は少しタイトなくらいが丁度いいです。
また胸周りがしっかりされている方は、前を閉めるときつくなる場合が多いです。こちらも前のジップは開けて着ることが多いのか？閉めることが前提なのかで1サイズ選ぶサイズが変わってきます。オススメはやはり、少しタイトなくらいが丁度良いと思います。
 
 

■ 着こなしのポイント

レザージャケット自体がカジュアルアイテムなので、合わせるアイテム全てがカジュアルになりすぎないように注意すると、程よく上品な大人のスタイルが完成します。
 
「デニムと合わせる場合は薄いインディコよりもブラックやグレーデニムを選ぶ。」

「スラックスなどテーラードジャケットに合わせるようなボトムスを合わせる。」
 
「インナーは季節に応じて、カットソーとニットを使い分ける。これからの季節だと、ハイゲージの綺麗なカラーにインナーを選ぶと、よりお洒落になります。」
 

「靴はスニーカーの場合、シンプルなローカットモデル、もしくはローファー。こらからの季節だとサイドゴアブーツも相性が◎。」
 

画像やサイズ表だけでは分かりづらい、肩や胸の馴染み方。
店頭ではスタッフがシルエットやレザーの伸びまで考慮し、最適なサイズをご案内します。
ぜひ一度、実際に袖を通してそのフィット感を体感してください！
パリゴ尾道店ではEMMETI(エンメティ)の最新モデルを多数ラインナップしております。ご試着・お取り置きなどもお気軽にお問い合わせください。
 
 

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EMMETI(エンメティ)のアイテム一覧

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