こんにちは！
パリゴ福山店のにしやんです。
 
気がつけば12月も半分が過ぎ、「良いお年を」と言われることも徐々に増え、今年も終わるんだなとしみじみと感じるこの頃です。
 
今回は全国的にも注目度の高い[FUMITO GANRYU(フミトガンリュウ)]からおすすめアイテムをピックアップしてご紹介！！
是非最後までご覧頂ければ幸いです☺︎
 
 
まずはブランド説明から。
デザイナーの丸龍文人氏は、文化ファッション大学院大学を卒業後、2004年にコム・デ・ギャルソンに入社。
そしてジュンヤ ワタナベ・コム デ ギャルソンのパタンナーを経て、2008年同社内でGANRYUをスタートさせ、同社退社後2018年に＜FUMITO GANRYU(フミトガンリュウ)＞を立ち上げました。
デビューシーズンでPITTI IMMAGINE UOMOの舞台に立ち、セカンドシーズンではパリ・メンズ・ファッション・ウィークの公式スケジュール入りを果たしたという華々しい経歴のあるブランドです。
 
 

ブランド紹介をしたところで早速おすすめをご紹介致します。
1点目はこちら。
 

※商品完売のためURLを削除しました。
 

オーバーなサイズ感が特徴的なダッフルコート。
 

メルトン素材の裏に、反発性のあるメッシュ素材の素材をボンディングさせることで、独特の立体感を生み出したダッフルコートとなっています。
ダッフルコートというと優等生であったり、少し可愛らしいイメージがありますが、これだけルーズで独特なシルエットなので、そういった印象もなく着用出来る点がかなり魅力的です。
またこれだけルーズだと、比較的インナーも選ばないので、着回ししやすい点も嬉しいですよね。
 

左ポケットに配したQRコードタグは、今やガンリュウのアイコン的存在ですが、こちらのコートにも健在です。
またボタンにもしっかりロゴが刻印されています。
 
 

続いてはこちら。
 

※商品完売のためURLを削除しました。
 

定番のKRUTA SLACKSです。
テーパードパンツのような綺麗なシルエットを持ちつつ、ウエストがドローコード仕様になっている為、かなり日常使いしやすいアイテムです。
本当に履きやすいので、ブランドの垣根を超えて愛されるアイテムかと個人的には感じています。
 
太くもなく細くもなくの、程よいゆるさで合わせるものを選びません。
このパンツはクルタスラックスという名前なのですが、実はインドの民族衣装にクルタパジャマというものがあります。
長袖と長ズボンで暑そうに見えるのですが、実は風通しがよく、ダボダボしているので体にくっつくこともあまりない作りになっているそう。
ガンリュウのこの絶妙なシルエットのパンツもそこからきているのではないかと思います。
とても良いシルエットなので、是非皆様も試してみてください。
 
 

そして最後がこちら。
 

ブランドオリジナルのラバーソールスニーカーです。
オーセンティックなスケートボードシューズにラバーソールをドッキングしたボリューミーなアイテムになっており、伝統と時流を掛け合わせたアンバランスさが魅力の1足。
またメンズのスニーカーでシルバーカラーというのが個人的に新鮮で珍しいので、ぜひ今期取り入れて欲しいところです。
 

いかがでしたでしょうか。
今回はFUMITO GANRYU(フミトガンリュウ)のおすすめアイテムをご紹介致しましたが、文章だと伝わりづらいこともあるかと思うので、ぜひ店頭に足を運んでみてくださいね！
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
皆様に店頭でお会いできる事を楽しみにしております。

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FUMITO GANRYU(フミトガンリュウ)のアイテム一覧

 
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