今季HYKEを象徴する新作ダッフルボアアウターを主役にしたスタイリング。
人気のダッフルシリーズをベースに、より立体的で存在感のあるフォルムへアップデートされた一着は、キャッチーなルックスながらも、着ると不思議と品よくまとまるバランス感が魅力です。
シアースカートを合わせることで、ボアの温かみを程よく軽やかに見せ、ブラックで統一することで全体をぐっと引き締めています。
トムウッドのタイガーアイリングの色味をさりげなくリンクさせ、ディテールまで統一感のあるムードに。構築的なシルエットと女性らしい柔らかさが共存する、今季らしい洗練アウタースタイルに仕上げました。

STYLING01とは対照的に、今季新型のキルティングジャケットを主役にしたカジュアルスタイリング。
立体的なキルティングデザイン、ジッパーとスナップボタンの二重構造、首元と袖口のリブ仕様など、HYKEらしいディテールが光ります。あわせた今季新型デニムは、立体的なワイドバレルシルエットが特徴で、カジュアルながらモダンなニュアンスをプラス。ショート丈・ロング丈どちらのアウターにも合わせやすく、履くだけでこなれ感を演出する万能アイテムです。
全体をオリーブ×ブルーの自然なトーンでまとめ、バッグの色味もさりげなくリンク。シンプルで実用的ながら、ディテールで差がつく、HYKEらしい“デイリー・モード”スタイルです。

70〜80年代のクラシックなダウンジャケットから着想を得た、HYKE×PERTEXのダウンを主役に。オーバーシルエットのボリューム感が、着るだけでモードな存在感を放ちます。
メンズライクなアウターには敢えてラメがきらめくスカートを合わせ、異なる質感のコントラストで女性らしさを引き立てました。
ベージュトーンのバッグで抜け感を添え、重たくなりがちな冬のモノトーンスタイルを軽やかにアップデート。実用性とファッション性を兼ね備えた、今季らしいバランススタイルです。

クラシックなフライトジャケットをベースに、HYKEらしくモダンに仕上げたボアブルゾンを主役に。ふっくらとしたフェイクシアリングの質感に、あえて軽やかなシアーシャツをレイヤードし、“重×軽”のコントラストで奥行きのあるスタイリングに。全体をブラックでまとめつつも、異素材の組み合わせで単調にならず、モードな印象を際立たせます。
足元には、履き口にギャザーを寄せたバルーンシルエットとシャープなトゥのバランスが新鮮なPIPPICHICのBALLON BOOTSをチョイスし、構築的なシルエットに抜け感をプラス。
バッグにはJIL SANDERのバッグを合わせ、ブラックを基調としたスタイリングにさりげないホワイトのアクセントをプラス。デイリーに取り入れやすく、それでいて特別感のある、今季らしいHYKEの素材ミックススタイルに仕上げました。