

冬の訪れとともに、装いも軽やかさと暖かさを両立させたい季節。
今回は、毎シーズン高い人気を誇るHYKEの冬アウターを主役にした、4つのスタイリングアイデアをご紹介します。
ボアやキルティング、ダッフルジャケットなど、多彩な素材とフォルムを軸に、インナーやボトムス、シューズまでトータルでコーディネート。
日常のデイリーから特別なシーンまで、冬の装いを洗練された雰囲気で楽しむヒントが詰まっています。
HYKEの冬アウターで、冬のおしゃれを格上げしてみてください。
毎シーズン高い支持を集めるHYKEのモンスターパーカーを主役にしたスタイリング。ボトムには、ほどよいゆとりが美しいバランスを生むYANUK「LEA」を合わせ、抜け感のあるシルエットに整えました。
足元は、TOGA PULLAのストラップシューズにMARCOMONDEのホワイトソックスを合わせ、軽やかで小気味よいアクセントをプラス。
さらに、表情豊かなMARNIのマフラーとzattuのバッグを添えることで、冬の寒さをしっかりカバーしつつ、洒落感も引き立つコーディネートに仕上げています。
今シーズンから新たに登場したHYKEのボアブルゾンを主役にしたスタイリング。インナーには、落ち着いたトーンにほどよい表情を添えるPHOTOCOPIEUのタートルネックニットを合わせています。
ボトムには、端正なシルエットが魅力のTOGA PULLAのスラックスをセレクトし、カジュアルさとクリーンさをバランスよくミックス。
首元にはPhilippe Audibertのシルバーネックレス、足元には軽快な印象を添えるD.A.T.E.のホワイトスニーカーをチョイスし、全体を軽やかに仕上げました。
今シーズン新たに登場したHYKEのキルティングジャケットを主役にしたスタイリング。インナーには、フロントロゴがアクセントになるMARNIのスウェットを忍ばせ、ほどよい遊び心をプラスしています。
ボトムとブーツは黒で統一し、キルティングが持つミリタリーライクなムードをさりげなく強調。
バッグにはJIL SANDERとPARIGOTのコラボレーションアイテムを合わせ、全体を洗練されたトーンでまとめました。
冬の空気に映えるホワイトトーンのスタイリング。主役にはHYKEのボアダッフルジャケットをセレクトし、柔らかくも存在感のある佇まいに仕上げています。
インナーには、ほどよいツヤ感が魅力のタートルネックニットを重ね、さりげないブラウンを差し色としてプラス。ボトムにはPARIGOTのフェイクレザープリーツスカートを合わせ、大人の女性らしさを引き寄せました。
バッグとブーツは黒で統一し、全体にメリハリを。金具をゴールドで揃えることで、細部まで洗練を感じる冬のスタイリングが完成します。