端境期にちょうど良い、JAPAN DENIM(ジャパンデニム)のモッズコート。
ミリタリーな要素を含みながらもどこか上品な佇まいで、野暮ったさを感じさせません。
国産デニムを使用した柔らかな風合いのデニム生地は、同じく柔らかなニットとも相性抜群。
出かける際についつい手に取る万能な1着です。

足元にはfoot the coacher(フットザコーチャー)のジップブーツをチョイス。
foot the coacher(フットザコーチャー)らしい堅牢なデザインは足元でもしっかりと存在感を放ちます。
重厚感のあるアウトソールは、Vibram社製”BRISTOL SOLE”。
見た目からは想像できない圧倒的な軽やかさを実現し、アウトドアシーンも疲れ知らずの着用感を実現します。

忘れちゃいけないのがHYKE(ハイク)のカーゴパンツ。
1950年代のUS ARMY譲りのディテールが、これでもかと男心をくすぐります。
程良くゆとりのあるシルエットは、昨今のオーバーサイズトップスとも相性抜群。
絶妙なカーキカラーも紅葉の季節に彩りをプラスしてくれます。

友人とのゴルフなら良き帰りは気取らないラフな服装で。
でも着る服にはこだわりたいからアイテム選定は慎重に。
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のフーディーは程良いゆとり感と柔らかな風合いでノーストレスの着用感。
オールブラックに映えるコンパスロゴが注目を集めてくれる。

バッグには機能性抜群のPELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)のカートトートバッグをチョイス。
ゴルフシーンはもちろん、普段使いにも丁度良いこのサイズ感が本当に便利。
シャープな型押しを施したPVC素材を使用しているおり、上質さと利便性を兼ね備えてくれている。

スタイリングの主役はTAGLIATORE(タリアトーレ)のブルゾン。
フライトジャケットを連想させるカジュアルな雰囲気に、上品なエッセンスを加えた大人顔の1着。
カシミヤを配合した柔らかなウール素材で仕上げながらも、テーラードジャケットとは違う印象に。
立体的な襟元が品の良さを漂わせます。

インナーはJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)のモックネックニット。
襟元がやや高めなので、スタイリングのアクセントに。
長年にわたり愛され続けるその着用感はもちろんのこと、豊富なカラーパレットも見逃せないポイント。

お気に入りの服をまとった後は、こだわりの小物でスタイリングに味付けを。
中でも遊び心を演出してくれるアイウェアとこだわりの時計はマストアイテム。
さりげない仕草に大人の色気を演出してみては。