【比較】EMMETI(エンメティ)買うならどっち?「PARIGOT別注JURI」と「干場義雅氏別注 H パンチング ラムレザージャケット」のサイズ感・着心地・選び方を徹底解説
2026.09.16
2000.09.14
none
「C.P. Company(シーピーカンパニー)を東京で探している」
「C.P. Companyを銀座で実際に見てみたい」
「ゴーグルやレンズが特徴的だけど、どんなブランドなのか知りたい」
そんな方に向けて、C.P. Companyの26AWコレクションをご紹介します。Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN GINZA SIXではアウター、シャツジャケット、スウェット、カットソー、カーゴパンツまで、ゴーグルを主役にしたモデルから、レンズを控えめなアクセントにしたモデルまで幅広く揃います。
製品の特長や代表的な手法の紹介を26AWの最新アイテムと共にご紹介してまいります。

■C.P. Companyは、1971年にイタリア・ボローニャでMassimo Osti(マッシモ・オスティ)が「Chester Perry」としてスタート。1978年に現在の「C.P. Company」へとブランド名を変更しました。
マッシモ・オスティは「ストーンアイランド」の創業者でもあるグラフィックデザイナーとして有名です。ゼロから服を作るのではなく、収集したミリタリーウェアやワークウェアのディテールを「エディット(編集・再構築)」して服作りを行う手法を確立しました。
UKフットボールカルチャー(カジュアルズ)と呼ばれる、熱狂的なサッカーファンが「敵や警察から身元を隠す(ゴーグルを活用)」「チームカラーを避ける」目的でC.P. Companyを着始めたことからUKカルチャーへ浸透。そのから、Oasis(オアシス)のリアム・ギャラガーなどUKミュージシャンに波及し、現在でもペップ・グアルディオラ(マンチェスターC監督)などの著名人が愛用しています。また近年ではボーイッシュな着こなしを好むインフルエンサーの影響から女性の着用も増えてきています。
■C.P. Companyの象徴ゴーグルとレンズには理由がある
C.P. Companyのアイテムを見たとき、まず目に入るのがゴーグルやレンズ。
起源は1988年、クラシックカーによるレース「Mille Miglia(ミッレミリア)」のために製作されたとされる1枚のジャケット。過酷なクラシックカーレースのために、泥除けやラップタイム(腕時計)を見るために作られた実用的なディテールが元となり、生まれたデザインです。
フードのゴーグルは旧日本帝国軍のガスマスクから着想されており、砂埃や石から保護するためのデザインなのです。
現在のゴーグルやレンズは、こうした「機能からデザインを生み出す」というブランドの考え方につながっています。
C.P. Companyの服を見るときは、「なぜここにこのディテールがあるのか?」という視点で見ると、より魅力を感じられます。
デザイン開発は現在もイタリア・ボローニャにある「マッシモ・オスティ アーカイブ(約3万点の過去作品を所蔵)」を拠点に、イタリアの開発チームが行っています。
■世界初の「ガーメントダイ(製品染め)」
ミリタリーウェア特有の「着古されたヴィンテージ感・退色感」を新品で再現するため、1974年に世界で初めて縫製後の服を染める技術を開発。後に異素材ミックスの製品染めへと進化。現在も非常に人気のある染め加工であるガーメントダイの最大の特徴は、絶妙な色合いです。普通は色のついた糸で服を作りますが、このブランドは『服の形に縫い上げてから、丸ごと染める』という手法を世界で初めて開発しました。だからこそ、新品なのに少し着古したような、こなれたヴィンテージ感が出ているのです。
・MICRO-REPS BOXY LENS CARGO PANTS GARMENT DYED

高密度コットン素材Microrepsを使用した、現代的なボクシーフィットのカーゴパンツ。Microrepsとは高密度に織り上げたコットン素材で、ガーメントダイによる独特の色合いと表情が特徴です。
調整可能なウエストと裾のドローコードにより、シルエットを変えて着用できます。左側にはC.P. Companyを象徴するレンズを配置しています。
カラーはBLACK、RAVEN。サイズは44・46・48です。
実際に履いたときのシルエットを、試着してくれたアシスタントバイヤーのShimuraに聞いてみました。



Shimura:身長183cm細身で48サイズを着用。ウエストにはかなりのゆとりがありますが、ドローコードで絞ることで着用可能です。ワイドシルエットながらも裾を絞ることが出来るので、やや裾口あたりがたまることでボリュームシルエットも楽しむことが出来そうです。
・CHROME-R BOXY SEAMLESS CARGO PANTS GARMENT DYED
Chrome-Rを使用したボクシーフィットのカーゴパンツ。
Chrome-Rとはリサイクルナイロンを使用した素材でシャツジャケットやカーゴパンツに採用され、ガーメントダイによる表情も楽しめるほか、一般的なミリタリーパンツとは異なるメタリックな雰囲気に仕上がっています。
カラーはBLACK、CASTOR GRAY、ORION BLUE。サイズは44・46・48です。
Microrepsとは素材の印象が異なるため、2型を履き比べて選ぶのもおすすめです。
Shimura:身長183cm細身で48サイズを着用。ウエストにはかなりのゆとりがありますが、ドローコードで絞ることで着用可能です。Microrepstと比べなめらかでつるりとしていて、まるで薄い金属のような見た目の生地なので、デザイナーズやキレイ目な雰囲気の洋服と合わせても面白そうです。履き心地はしっかり感とコットンの肌心地の良さがあるMicrorepstと比べ、軽く軽快な所謂テック素材です。でも、ナイロン特有の肌へのタッチの不快感が無くストレスが無いですね。
・CHROME-R ZIPPED OVERSHIRT

ミリタリーライクなデザインをクリーンに仕上げたシャツジャケット。左袖にレンズディテールを配置しています。
素材には、マルチフィラメント糸で織り上げたリサイクルChromeナイロン100%を使用。控えめな光沢と耐久性があり、ガーメントダイによる風合いも魅力です。
透け感はなく、裏地あり。伸縮性はありません。
カラーはBLACK、ORION BLUE。サイズはM・L。
Shimura:軽く羽織れるので秋のみならず春も活躍しそうで出番が多そうです。その辺も踏まえるとC.P. Companyが初めての方でも着やすいですし、最初の一着としておすすめしたいです。ブラック好きの私はやはり上下のセットアップでブラックを着用したいですが、ORION BLUEの大人っぽい綺麗さにも目を惹かれます。
CHROME-R PADDED BUTTON OVERSHIRT

シャツとブルゾンの中間のように着用できる中綿シャツブルゾン。マットな光沢感のある素材と、ミリタリーウェアを思わせるデザインが特徴です。
身頃とサイドポケットにスナップボタン、左袖にレンズを配置。素材にはChrome-Rを使用しています。
カラーはBLACK、PEACOAT。サイズはM・Lです。
Shimura:シャツ型でありながら本格防寒の期待できる厚みです。実は訪日外国人のミドル年齢層にとても人気があるモデルで、大人っぽい雰囲気ですので是非国内の40代以上のお客様にも着てみていただきたいアイテムです。
■人気の高いアウターラインナップが充実
・HEAVY CHROME-R PADDED GOGGLE JK





素材にはHeavy Chromeを使用。リサイクルナイロンのマルチフィラメント糸による、水や風を通しにくい機能性と、中綿キルティングによる保温性を備えています。
Heavy Chromeとはリサイクルナイロンのマルチフィラメント糸を使用した代表的な素材。独特の光沢感があり、アウターにテクニカルな表情を与えます。
中綿入りのゴーグル付きフーデッドブルゾンで、C.P. Companyのテクニカルなアウターを象徴する一着です。
二重フードになっており、フード、裾はドローコードでシルエットを調整できます。



カラーはBLACK、CASTOR GRAY。サイズはM・Lです。
Shimura:身長183cm細身でLサイズ着用。お腹周りはまだまだゆとりがあります。C.P. Companyの本命といっても過言ではないこちらのモデルですが、着用してみると思いの他ゴーグルが悪目立ちする感じはなく普通に着やすいです。デザインが懸念点の方も一度は袖を通されることをおすすめします。
・HEAVY CHROME-R PADDED JACKET

ミリタリーライクなショートブルゾン。スタンド襟の中にはフードが格納され、悪天候にも対応。裾のドローコードでシルエットを調整できます。素材にはHeavy Chromeを使用。リサイクルナイロンによる機能性と、中綿キルティングによる保温性を備えています。ゴーグルフードほど主張の強いデザインを求めない方にも選びやすいモデルです。
カラーはBLACK。サイズはM・L・XLです。
Shimura:身長183cm細身でLサイズ着用。フードタイプと同じ着用感ですが、かなりシックで大人っぽく感じます。実はよく見るとC.P. Companyといった奥ゆかしいアイテムチョイスがお好きな方にはかなり刺さりそうです。
・C.P. SHELL-R CNCLBL HOOD LENS JK

素材にはC.P. Shell-Rを採用。C.P. Shell-Rとは再生ポリエステルヤーンを使用した3層構造のソフトシェルで伸縮性と滑らかな肌触りを備えています。スタンドカラーとリブ仕様の裾・袖を備えた、ミニマルなソフトシェルジャケット。左腕にはシガーポケットとレンズを配置しています。
再生ポリエステルヤーンを使った3層構造のソフトシェルで、伸縮性、微光沢、滑らかな肌触りが特徴です。
カラーはBLACK。サイズはM・L・XLです。
Shimura:身長183cm細身でLサイズ着用。お腹周りはまだまだゆとりがあります。強いミリタリー感が苦手な方に是非このC.P. Shell-Rをおすすめしたいです。C.P. Companyをきれい目に着たい方はきっと満足いただけると思います。こちらもゴーグルフードとスタンド襟モデルを選べます。
■C.P. Companyを代表するD.D. Shell
D.D. Shellは、細かなマイクロリップストップ構造の素材を使用した、C.P. Companyを代表するダウンシリーズです。

表地を通して中のダウンが見えるほどの素材感が特徴で、ダウンそのものをデザインの一部として楽しめます。


【比較】EMMETI(エンメティ)買うならどっち?「PARIGOT別注JURI」と「干場義雅氏別注 H パンチング ラムレザージャケット」のサイズ感・着心地・選び方を徹底解説
2026.09.16
YOKE(ヨーク)のニットが人気の理由とは|今季のクルーネックとカーディガン、どちらを選ぶ?
2026.09.15
【最新版】CAPE HORN(ケープホーン)のダウンはなぜ人気?予約受付中の本命8モデル徹底比較&サイズ感ガイド
2026.09.15
松山でMAISONKITSUNÉ(メゾンキツネ)を探すなら。2026AW新作と秋冬のおすすめスタイルをご紹介
2026.09.15
【9月14日(月) 20時~パリゴオンラインにて発売!】HYKE Fall Winter 2026
2026.09.14
東京・麻布台店で注目バックを厳選!|HILLS ポイントアップキャンペーンのご案内
2026.09.14