Mame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)は当社のバイヤーがブランド立ち上げて間もない時からでお取引させていただいて10年以上となります。
この連載「マイベスト マメ」では、mame偏愛スタッフが2023AWのMame Kurogouchi(マメ クロゴウチ)コレクションから、自分らしいmameの着こなしをご提案します。
ぜひ、新たにワードローブに加える自分らしい一着を見つけてください。
 

 
■vol.4 マメ偏愛スタッフ ゆう
 

パリゴGINZASIX店ファッションアドバイザー2年目。普段はモノトーン多めで、デニムを使ったスタイリングが得意。
特にマメのような女性らしいアイテムをデニム合わせでカジュアルに落とし込むのが好きです。
マメは毎シーズンときめくアイテムに出会えるので、必ずオーダーしてしまいます。
 

 
ゆうのマイベスト マメはこちら。
 
「展示会で一目惚れした折り紙ニット」
 

私が選んだのは展示会で一目惚れしたOrigami Dyed Suri Alpaca Wool Knitted Pullover。
初めはグラフィカルな柄が印象的なホワイトに惹かれましたが、普段モノトーンが多い私は、落ち着いた配色で大人っぽく合わせやすいカーキをチョイス。
Origamiシリーズと呼ばれるこちらのニットは、編みあがったニットを折り紙を折るように畳んで染料を注ぎ、注染という技法で1点1点染め上げられています。
個体差があるので、まさに手仕事の芸術品を纏っているようです。
 

ずっと触れていたくなるほど肌触りが抜群で、敏感肌な私でもチクチク感を感じません。アルパカ混のウール素材なので、とにかく軽くて柔らかいんです。
サイズ感もゆったりとしたシルエットで、ストレスフリーな着心地でありながらも、一枚でこなれ感があります。
 
 
「お洒落なランチにいく日のマメ」
 

このニットを着て、友人とお洒落なランチに。大好きなトムウッドのリングと合わせることでより気分が上がります。
今回はデニム合わせでカジュアルに着崩していますが、きれいめスカートと合わせてクリスマスのお出掛けシーンにも活用したいです。
 

素材感、シルエット、配色全てにおいて私好みの一着。合わせるボトムス次第でオンからオフまで幅広いシーンで着回しが出来ます。
マメの今シーズンを代表するアイテムです！

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