


PARIGOT MEN2026 AUTUMN / WINTER
STONE ISLAND(ストーンアイランド)のアウター・スウェット
5STYLING|コーデとサイズ感
INTRODUCTION
軽い羽織りから、冬まで頼れる一枚まで。
STONE ISLANDで始める秋の重ね着
朝晩の空気が少しずつ冷たくなってきたら、アウターとスウェットを入れ替えるタイミング。
1982年にイタリアで生まれたSTONE ISLAND(ストーンアイランド)は、完成した服をあとから染める
「ガーメントダイ(製品染め)」と、素材の研究で知られるブランドです。
今回は、パリゴ各店のスタッフが実際に着たスタイリングから、秋冬のアウター3型とスウェット2型を選びました。着用サイズやサイズ感もあわせて紹介します。
OUTER
ストーンアイランドの秋冬アウター|3つのスタイリング
秋の入り口に軽く羽織れるナイロン、アウター代わりにもなる製品染めのジップパーカー、冬まで頼れる中綿入りのソフトシェル。素材も季節感も違う3型を、スタッフの着こなしで紹介します。
OUTER 01Insulated Soft Shell
黒一色のテックアウターは、
素材の違いで奥行きを出す
リサイクルポリエステルのソフトシェルに中綿を封じ込めた、4100108のフーデッドジャケット。秋口は前を開けて軽く、冷え込む日は前を閉めてフードまで使える守備範囲の広さが魅力です。合わせたのは、ウール混のコットンウールサテンで仕立てた同ブランドのジョガーパンツ。マットなシェルと微光沢のサテンという質感の差が、オールブラックでものっぺりさせないポイントです。足元はビブラムソールのジャーマントレーナーで、ラグジュアリースポーツ(ラグスポ)の軸を崩さずに仕上げています。
- STAFF
- Kazuma/170cm・骨格ウェーブ細身/パリゴ 福山
- SIZE
- ジャケットはM、パンツは31インチを着用。普段はS〜Mで、パンツはジャストだと29インチ。ウエストの紐で絞ってゆとりを持たせて穿いています。
OUTER 02Ultralight Hooded
軽いナイロンの羽織りを、
スラックスできれいめに
ストレッチの効いた極薄のナイロンを製品染めで仕上げた、Q100020のフーデッドジャケット。軽く、シワまで表情になる質感は、まだ日中が暖かい秋の入り口にちょうどいい一枚です。スポーティなアウターほど、ボトムスを細身のスラックスにするだけで印象がぐっと大人に。giabsarchivioのナイロンストレッチパンツで上下の素材感を揃えつつ、PIERRE HARDYの白スニーカーで足元に抜けをつくりました。斜めがけのバッグを重ねれば、旅行や休日の街歩きにもそのまま出かけられる装いです。
- STAFF
- ぞえ/175cm・骨格ストレート/パリゴ 広島 メンズ
- SIZE
- 普段はS〜Mで、ジャケットはMを着用。肩まわりに適度なゆとりがあり、薄手のニットやスウェットの上から羽織れるサイズ感です。
OUTER 03Zip-Up Hoodie
黒のジップパーカーを、
秋のテックな羽織りに
オーガニックコットンフリースを製品染めした、オーバーサイズフィットの6100009。ポケット付きのジップパーカーは、秋口はアウター代わりにさっと羽織り、寒くなればコートの中に入れて着回せます。合わせたのは今季のSTONE ISLANDのシェルパンツ。SALOMONのテックスニーカーとナイロンバッグまで黒でまとめ、都会的でスポーティーな印象に仕上げています。zattuのバッグで、全身黒のなかにも程よい抜け感をプラスしました。
- STAFF
- Kazuma/170cm・骨格ウェーブ細身/パリゴ 福山
- SIZE
- 普段はSかMで、パーカーはMを着用。オーバーサイズフィットなので、Mでも肩が落ちるゆったりとしたシルエットになります。
SWEAT
ストーンアイランドのスウェット|秋の着こなし2選
秋は1枚で、冬はアウターのインナーに。長いシーズン活躍するスウェットを、スポーティとモードの2つの方向で着こなしました。素材の違いやモデル選びはストーンアイランドのスウェット完全ガイドでくわしく解説しています。
SWEAT 04Brushed Fleece Crew
くすんだブルーのスウェットは、
黒のカーゴでスポーティに
製品染めならではの、ややくすんだブルーが秋らしい6100015のクルーネックスウェット。袖にはカーゴポケットのようなディテールが施され、無地の定番スウェットをすでに持っている人の「次の一枚」にぴったりです。合わせたのは、同じく製品染めのストレッチツイルで作られたカーゴパンツ。上下ともSTONE ISLANDでも、色を分けることでブランドの主張が強くなりすぎません。SALOMONのXT-SLATEでテック感を足し、軽快なスポーティスタイルに。
- STAFF
- Kazuma/170cm・骨格ウェーブ細身/パリゴ 福山
- SIZE
- 普段はS〜Mで、スウェットはMを着用。袖に生地がたまるくらいのゆとりがあり、リラックスした印象になります。オーバーサイズが好みならワンサイズ上げるのもおすすめです。
SWEAT 05Organic Fleece Crew
黒のスウェットを
迷彩のワイドでモードに寄せる
オーガニックコットンフリースを製品染めした6100060のクルーネックスウェット。サイズを大きく上げてゆったり着ることで、定番のスウェットがぐっと今っぽい表情になります。合わせたのは、ぼかした迷彩柄をヴィンテージサテンにのせた08sircusのワイドパンツ。艶のある素材と柄が、スウェットのカジュアルさをモードに引き上げます。STONE ISLANDのクロスボディバッグ、TOM WOODのリング、LEMAIREのスリッパで小物まで黒に統一しました。
- STAFF
- NABE/167cm/Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN GINZA SIX
- SIZE
- スウェットはXXLを着用。身長167cmであえて大きく選び、肩が落ちて袖にたまるシルエットを楽しんでいます。
DETAILS
スタイリングで効いている、STONE ISLANDのディテール

Compass Badge
左袖のコンパスバッジは、ブランドを象徴するアイコン。ボタンで留められ、取り外しできるモデルが多いのも特徴です。

Garment Dye
縫い上げた服をあとから染める製品染め。縫い糸まで同じ色に染まり、1枚ずつ少しずつ色の表情が変わります。
GUIDE
季節で選ぶ、ストーンアイランドのアウターとスウェット
| 時期 | アウター | スウェットの使い方 |
|---|---|---|
| 9〜10月 | Q100020 ウルトラライトナイロン 6100009 ジップパーカー | 1枚で主役に |
| 11月〜 | 4100108 中綿ソフトシェル | アウターのインナーに |
| 冬本番 | 6100009はコートのインナーに | ニットやアウターと重ねて |
FAQストーンアイランドのアウター・スウェットでよくある質問
Q. ストーンアイランドのアウターとスウェットのサイズ感は?
今回のスタッフは、普段S〜Mの170cm・175cmのスタッフがアウターをMで着用しています。スウェットは普段S〜MでMを選ぶとゆとりのあるリラックスした着心地、167cmのスタッフはあえてXXLを選んでオーバーサイズで着ています。ジャストで着るか大きめで着るかによって選ぶサイズが変わるため、迷ったら店頭での試着がおすすめです。
Q. 秋口と真冬、どのアウターを選べばいい?
まだ暖かい秋口は、軽いナイロンのQ100020や、アウター代わりに羽織れるジップパーカーの6100009が使いやすい一枚です。冷え込みが強くなる冬場は、中綿を封じ込めたソフトシェルの4100108が活躍します。ジップパーカーは、寒くなったらコートのインナーにもできます。
Q. スウェットの上にアウターを重ねるときのコツは?
スウェットはゆとりのあるシルエットが多いため、アウターは肩まわりに余裕のあるサイズを選ぶと重ねたときにごわつきません。軽いナイロンジャケットやソフトシェルの下にスウェットを入れれば、秋から冬まで同じアウターを長く着回せます。
Q. 袖のコンパスバッジは取り外せますか?
STONE ISLANDの多くのアイテムでは、左袖のコンパスバッジがボタンで留められていて、取り外しできる仕様です。仕様はモデルによって異なるため、詳しくは各商品ページや店頭スタッフにご確認ください。
Q. 店舗で試着はできますか?
今回のスタイリングは、Le GRAND CLOSET de PARIGOT / MAN GINZA SIX、パリゴ 福山、パリゴ 広島のスタッフによるものです。在庫は店舗によって異なるため、ご来店の前に各店舗へお問い合わせください。
素材で選ぶ楽しさを、この秋のワードローブに
同じブラックでも、ナイロン、中綿のソフトシェル、製品染めのコットンフリースで表情はまったく違います。気になるアイテムがあれば、ぜひ店頭でサイズ感と素材を確かめてみてください。


























